◆漢方系のアロマテラピーの本、読みました^^

アロマテラピーは元々西洋で生まれたもの…と
思っていましたが、名前は違えど、薬効のある植物を
利用する自然療法は、古くから、東洋にも
しっかりと根付いています^^/

中でも西洋医学とは、病に対しても、人間に対しても
違ったアプローチを行ってきた中国古来の医学、
中医学は、アロマテラピーの考え方とよく似た
療法であり、アロマテラピーと中医学の考え方や
方法を組み合わせて、よりいっそう、有用な自然療法を
提案したのが、本書『中医アロマセラピー 家庭の医学書』
です^^↓


中医アロマセラピー家庭の医学書-大切な人を守るための30トリートメント

私はこの本を読むにあたって、漠然とした疑問として、
「漢方と中医学はどう違うの?」
と思っていたのですが、検索サイトで調べたら、

中医学とは「現代の中華人民共和国を中心とする地域で
行われる伝統医学の一種」で、アーユルヴェーダ(インド
伝統医学)、ユナニ医学(ギリシャ・アラビヤ医学)とともに、
三大伝統医学に挙げられるそうです@@;

一方、漢方(医学)とは、大陸から伝来した中医学を
日本において独自に体系化したもので、日本固有の
医学、なのだそうです@@;

つまり、漢方のルーツも中医学にある、ということなのですね!
…ここまで、おさらい、というか確認したところで…
前述のとおり、この本はそんな中国由来の伝統医学である
中医学の考え方や方法をアロマテラピーの活用にとりいれた、
「中医アロマテラピー」を紹介した一冊です^^

全体の構成としては、まずは第一章で、
アロマテラピーの概要をおさらいして、
第二章では、こんどは中医学についてのレクチャー。
そして、第三章では、中医学における体質の見立てと
それにあうアロマテラピーの施術についての概要が
述べられています。

ここのところまでは、理論なので、ちょっと
難しいかもしれませんが、続く章では、
実際に中医学の知識を活かして、どのように
トリートメントを行い、どんな精油が有効か、
という実践法に入るので、気になる症状、
用法から、逆引きして読んでいってもよいかも
しれません。

一読して思ったのは、中医学においては、
症状だけではなく、それの一方の元になっている、
人間の心身の状態、体質について、深く見ていく
という点において、ホリスティックな視点を持つ
アロマテラピーとの相性がいいんだな、
ということです。

たとえば、「下痢」という一つの症状においても、
胃腸が冷えたことによるものや、ストレスに
よるものなど、その原因はさまざまであり、
同じ外的条件によっても、その症状が起こる人と
起こらない人がいるということも、経験上、
よく理解されていることだと思います。

そんなとき、中医学の知識が少しでもあれば、
特定の症状の中に隠れた、人それぞれの
体質的な原因に即した対処法が採れると
思うのです。

また、自分の体質を知ることによって、
予防、ということも意識することができ、
中医学の知識とアロマのケアで、
自分でコントロールできたり、症状を
軽くしたりすることもできそうです^^

もちろん、正しい活用をするには、
それなりの知識と経験が必要なのは
言うまでもありませんが、
この本は、アロマテラピーをより緻密に
実践していくための、新しい知識が視点、
そして方法を示唆してくれていると思います^^

なお、著者は、島根県出雲市出身の薬剤師さんです!
9号線沿いの「きらら薬局」さんで、
より詳しいお話やケアの方法など聞けるようです。
山陰道を斐川で降りて9号線沿いにあるので、
車で行かれたら、すぐにわかるのではないかと
思います^^



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